MBUXハイパースクリーンとMBUXスーパースクリーンの魅力と対応車種まとめ コラム MBUX/デジタルプロダクト
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本記事では、MBUXハイパースクリーンとMBUXスーパースクリーンの特徴や魅力、対応車種一覧などについて解説します。
記事内容
- MBUXハイパースクリーンとは?構造と特徴
- MBUXスーパースクリーンとは?構造と特徴
- 車内エンタメと次世代機能の進化
- 進化を遂げた「第4世代MBUX」と「MB.OS」の代表的な機能
- 主要モデル別 MBUXディスプレイ対応状況一覧
- 【最新トピック】本国発表の新型GLCに搭載される39.1インチ巨大スクリーン
MBUXハイパースクリーンとは?構造と特徴
●構造とデザイン
ダッシュボードに広がるシームレスな1枚のパネルの内部に、以下の3つのディスプレイが一体化されています。
・運転席ディスプレイ(運転席)
・メディアディスプレイ(中央)
・助手席ディスプレイ(助手席)
エアコンの吹き出し口は、ガラスパネルの左右に組み込まれており、インテリア全体がひとつのグラフィックアートのような一体感を生み出しています。
MBUXスーパースクリーンとは?構造と特徴
●構造とデザイン
ハイパースクリーンがダッシュボード全幅を迫力ある1枚のパネルで覆うのに対し、スーパースクリーンはインテリア造形と自然に馴染む洗練されたデザインが魅力です。スーパースクリーンは、モデルによってメーター周りのデザイン構成が異なります。
<EクラスやSクラス>
運転席ディスプレイ(メーターパネル)は独立させ、中央のメディアディスプレイと助手席ディスプレイにかけての2画面を大型ガラスで覆う仕様。
<CLA>
運転席から助手席までをガラスで覆い、その下に運転席ディスプレイ、メディアディスプレイ、助手席ディスプレイの3つの画面をスマートに配置した仕様。
車内エンタメと次世代機能の進化
●助手席ディスプレイで楽しめる多彩なアプリ・サービス
助手席乗員は自分専用のディスプレイで、以下の様なサービスを自由にお楽しみいただけます。
・動画ストリーミング(YouTube動画や映画・アニメ鑑賞)
・車載ゲーム
・SNS・Web・ビジネス(TikTok視聴、Webブラウザでの検索、車内カメラでのWeb会議参加等)
※車内カメラによる機能(Web会議参加等)は、一部の対応車種に限られます。
※上記機能のご利用には、Mercedes me IDの登録および「デジタルプロダクト」の有効化・契約(有料サービス含む)が必要となります。
●独立した音響環境
Bluetoothヘッドフォンを接続すれば、運転席のナビ案内などを妨げずに個別の音響空間でコンテンツに没頭できます。
●安全を支えるプライバシーモード
助手席で多彩なエンタメを楽しめる一方で懸念されるのが、走行中のドライバーへの影響です。メルセデス・ベンツではこの課題に対し脇見運転を防止する機能を搭載。運転中、カメラがドライバーの視線を検知し、助手席ディスプレイへの覗き込みを検知すると助手席ディスプレイの明るさを低下させる、もしくはコンテンツを非表示にします。MBUXスーパースクリーンでは、自社開発のDLC(Dual Light Control)技術によって、ドライバー側からのみ見えなくなるよう制御されるため、助手席乗員はそのままコンテンツの視聴を続けることも可能です。ドライバーの安全運転を支えながら、助手席乗員への快適なエンタメ空間を両立しています。
進化を遂げた「第4世代MBUX」と「MB.OS」の代表的な機能
2026年6月に日本で発表された新型S-Class、7月に発表された新型CLAなどの最新モデルでは、車両全体のソフトウェアを統合制御する自社開発のオペレーティングシステム「MB.OS」の採用に伴い、このインフォテインメントシステムも「第4世代MBUX」へと飛躍的な進化を遂げました。従来の車載システムの枠を超え、車自体がまるで知的なコンシェルジュのようにドライバーをサポートします。その代表的な機能をご紹介します。
●生成AIを活用したエージェント型音声アシスタント
●購入後も進化をし続ける車
●Googleの地図データを利用したナビ
主要モデル別ディスプレイ対応状況一覧
| モデル名 | ディスプレイ | 装備 |
|---|---|---|
| EQE SUV | ハイパースクリーン | オプション (EQE 350 4MATIC SUV【MP202601】) |
| ハイパースクリーン | 標準装備 (Mercedes-AMG EQE 53 4MATIC+ SUV【MP202601】) |
|
| EQS | ハイパースクリーン | 標準装備 |
| EQS SUV | ハイパースクリーン | 標準装備 |
| CLA (セダン/シューティングブレーク) |
スーパースクリーン | オプション |
| CLA with EQ Technology (セダン/シューティングブレーク) |
スーパースクリーン | オプション |
| E-Class (セダン/ステーションワゴン) |
スーパースクリーン | オプション |
| S-Class | スーパースクリーン | 標準装備 |
【最新トピック】本国発表の新型GLCに搭載される39.1インチ巨大スクリーン
新型GLCでは、標準装備として3つのディスプレイで構成される「MBUXスーパースクリーン」が採用されているほか、オプションとしてメルセデス・ベンツ史上最大となる39.1インチ(約99.3cm)の「MBUXハイパースクリーン」を選択可能です。ダッシュボード全幅を覆うシームレスな巨大ガラスパネルが、圧倒的な没入感と未来的なデジタルコクピットを実現しています。
標準仕様のMBUXスーパースクリーンでも先進的なインテリアを十分に満喫できますが、ハイパースクリーンはメルセデス・ベンツが描く「次世代デジタル体験」を体現する象徴的な装備となっています。
※日本未発表のモデルであり、装備やオプション設定等、日本仕様とは異なる場合があります。
まとめ
- 画像は欧州仕様車で、イメージを含む場合があります。
- 本記事で紹介する内容は、調査時点(2026.09)の内容で、現在と異なる場合があります。
- これらの機能や紹介内容は、車種・モデルおよびオプションにより、装着の有無や内容が異なります。また、一部の機能は追加オプションや有償サービスの購入により利用可能となる場合があります。詳細はメルセデス・ベンツ正規販売店までお問い合わせください。
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