世界をリードし続ける、
最高峰のセーフティ
世界で最も長い歴史を持つメーカーは
世界でも最も深い安全思想を持つメーカー。
その思想は常にアクティブセーフティ
(能動的安全性≒衝突安全)
そして
パッシブセーフティ(受動的安全性≒予防安全)
の両輪から成り立っています。
安全に関する取得した 2500 件もの特許を
世界に無償で公開してきたのは
世界中の自動車が安全になることを真摯に
願ったからこそ…。
自動車に“安全技術”という
新概念の発明
ベラ・バレニーを中心とした
セーフティ研究部門
1939年、開発部の中にバレニーを中心としたセーフティ研究の為の部門が設けられました。「自動車は安全な乗り物でなければならない。」それが彼にとって終始一貫した設計の基本。
世の中に「自動車の安全性」という概念と、現在では常識となった革新的技術を次々と生み出します。
1951年
世界初のセーフティシャーシを開発
(クラッシャブルゾーンを世界で初めて採用)
全てが頑丈に設計されていたそれまでのクルマと異なり、キャビン部、エンジン部、トランク部の3パートに分けられ、キャビン部は強固に、エンジン部とトランク部は潰れやすくという設計が開発されました。つまり衝突時にエンジン部とトランク部が潰れることで衝撃を吸収し、キャビンの変形を防いで乗員の安全を確保するというもので、今や全自動車におけるパッシブセーフティの基本となっています。
1958年
あらゆる面からの安全リサーチを開始
(クラッシュ・ロールオーバーテスト)
ジンデルフィンゲン工場で完成車による衝突テストを開始。クルマの真の安全性と信頼性は衝突時に現れる。運転しているドライバーや歩行者を安全に守ることができてこそ、真の高級車。メルセデスが世界の高級車であるためには、絶対的な安全性能は必要不可欠なものだったのです。
メルセデス・ベンツ事故調査部の創設
(社内のテストだけに留まらない事故リサーチ)
実際の事故現場で集めたデータはとても効果的で、それまで見えていなかったセーフティに関する事実が続々と明らかになっていきました。世界のメーカーが今では標準的に行うようになった正面衝突時のオフセット・クラッシュテストもこうした調査結果をもとに、メルセデス・ベンツが 70 年代半ばに提案したものです。
1978年
ブレーキの際のタイヤロックを
防止する機能を初めて量産化
(ABS:アンチロック・ブレーキシステム)
急ブレーキの時などに、タイヤがロックすると、ハンドルが効かなくなり、進行方向の制御が効かなくなることがあります。ABSではタイヤのロックを防ぐことで車両の進行方向の安定性を保ち、ハンドル操作で障害物を回避できる可能性を高めることができます。
1981年
メルセデスが生み出した
新しい安全の常識
(SRSエアバック)
メルセデス・ベンツがエアバッグの開発に初めて着手したのが今から半世紀以上も前、1966年のこと。1971年には、エアバッグに関連する特許を登録。Sクラスに初めて採用した1981年以来、世界の自動車に広まり、今ではエアバッグは世界中の自動車メーカーが“必須の装備”とするほど浸透しています。
今日の自動車のすべてに
メルセデス・ベンツのエッセンスが
入っている
メルセデスのセーフティの
一部を紹介
1台開発毎に約40種類の
衝突実験を150回繰り返す
メルセデスは衝突事故に備えて安全性を追求します。1台開発ごとに約40種類の衝突実験を150回繰り返し、気候条件-35~50℃の中、年間テスト走行距離は2800万kmを超えるほどの厳密なテストを実施しています。
アクティブボンネット
歩行者との衝突事故が発生すると、フロントバンパー内のセンサーが感知。スプリングまたは火薬式のエンジンフードリフターの作動によってエンジンフード後端を瞬時に約80mm持ち上げることで、より大きなクラッシャブルゾーンを確保し、対歩行者安全性を高めます。
マルチファンクションステアリング
ステアリングの左右にあるスイッチで、各種設定やディスプレイ表示の切り替えなどができます。また、オーディオなどの主要な操作や音量調整を行うことも可能。さらに、一部のモデルを除いてMBUXやアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの操作も可能です。視線を大きく動かすことなく、またステアリングから手を離すことなく、様々な操作をすることができるので、安全に運転をすることができます。
MBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)
車両の様々な機能をより直感的に操作できるシステムです。自然対話式音声認識や、各機能の使用履歴から音楽や目的地をお客様へ提案するなど、今までにない機能により、お客様にまったく新しいユーザー体験を提供します。ドライバーが運転に集中できるよう、様々な機能がより早くシンプルに操作できるので、高い安全性を実現します。
クロスウインドアシスト
80km/h以上で走行中一定レベル以上の横風を検知すると作動し、ESP®によって検出されたヨーレート、操舵角、横Gのデータに基づき各ホイールのトルク配分を制御することで、横風による影響を相殺します。クロスウインドアシストはドライバー自身が的確なステアリング修正を加えると作動を停止します。走行中の横風による影響を検出し、車両がコースを外れないように制御することで、ドライバーは容易に走行ラインをキープすることができるため、安全性が高まります。
衝撃吸収ボディ
高張力鋼板や超高張力鋼板を多用し、衝突時に的確に衝撃吸収を行うクラッシャブルゾーンと、強固なパッセンジャーセルを採用しています。衝突時、クラッシャブルゾーンが衝撃を車全体に分散させながら吸収し、キャビンへの伝達を大幅に緩和することにより、高い乗員保護性能を確保しています。
クラッシュセンサー連動機能
事故の際、衝突の衝撃を感知すると、自動的に以下の機能が作動します。
• ハザードランプ自動点滅(事故現場の安全確保)
• エンジン自動カットオフ(二次災害の防止)
• ドアロック自動解除(迅速な救助活動をサポート)
• サイドウインドウ自動オープン(エアバッグ作動後の室内換気による視界の確保)
• 室内照明自動点灯(夜間の救出作業をサポート)
• 緊急通報システムの作動(迅速な救助要請をサポート)
レスキューQRコード
乗員の安全かつ迅速な救助に貢献するため、メルセデス・ベンツが世界で初めて導入したものです。レスキュー隊員がカメラ付きスマートフォン等でQRコードを読み取ると、レスキュー隊員向けの車両情報「救助カード」をオンラインで直接かつ即時に閲覧することができます。「救助カード」とは、車体切断時に注意が必要なエアバッグやバッテリー等の位置をモデル別に端的に示したものです。2014 年2 月以降の新車には、レスキューQRコードが燃料給油口フラップの裏側および燃料給油口とは左右反対側のドアを開けたボディ側の2 箇所に貼付されています。
インテリジェントドライブ
メルセデス・ベンツが開発した数々の安全技術と先進技術の融合により、より安全なカーライフを実現します。インテリジェンドライブは、メルセデス・ベンツのクルマに搭載されている安全運転支援システムのこと。様々なセンサーやカメラで周囲を監視し、他車両や歩行者などを検知、危険がある場合にはアクセルやブレーキでのアシストをします。
- これらの機能や紹介内容は車種やモデル、オプションにより装着の有無、オプション設定の有無、数値が異なります。詳細は販売店までお問合せください。
- 先進安全装備はドライバーの安全運転を前提としたシステムで、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。
このシステムは走行中の状況により、認識性能・制御性能に限界がありますので、システムだけに頼った運転は行わず、安全運転を心がけてください。
先進安全装備をご使用の際には必ず取扱説明書をお読みください。
Test Drive Experience 試乗体験
カタログで見るのと実際に近くで見るのとでは不思議なことに全く感覚が違うもの。実際に見て触れて、乗って、喋りかけて車両をじっくりとご確認ください。
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